ご予約・問合せ 03-6665-9155
09:3013:00
14:3018:30
休診日:土日祝日

Doctors 医師紹介

医療法人みなとみらい理事長
横浜市立大学大学院医学研究科客員教授
田中 俊一 睡眠を通して、
ビジネスパースンの
健康維持をサポートします

女性の十人に一人以上かかると言われる甲状腺疾患は、睡眠の質を落とし生涯のQOLを落とす原因として注目されています。
一方、男性を中心に増加の一途をたどる睡眠時無呼吸は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病と密に関わっており、放置すると心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことがわかっています。
[睡眠時無呼吸]→[高血圧、糖尿病、動脈硬化、不整脈]→[心筋梗塞・脳卒中]というドミノ倒しのような連鎖が起きやすいのが、運動不足・栄養障害に陥りがちな多忙な現代人です。
こうした方々の健康の維持に寄与すべく、開設以来培ってきた実績と経験を活かし、睡眠を基本として、“より良い医療をより良いサービス”で、をモットーに活動しています。

略歴

1983年横浜市立大学医学部 卒業
1985年横浜市立大学医学部第三内科(現:内分泌糖尿病内科) 入局
1995年横浜市立大学医学部内科学第三講座 講師
1997年金沢内科クリニック(現 医療法人みなとみらい)設立
1997年ニューヨーク市立大学〈 Mt. Sinai School of Medicine, assistant professor 〉
2002年国際医療福祉大学附属熱海病院内分泌糖尿病内科 教授
2003年国際医療福祉大学大学院臨床試験研究分野 教授
2005年国際医療福祉大学附属三田病院内分泌糖尿病内科 教授
2007年横浜市立大学大学院 教授

資格・所属学会

医学博士
日本糖尿病学会糖尿病・研修指導医
日本睡眠学会
日本病態栄養学会評議員
日本内科学会認定医
米国糖尿病学会(American Diabetes Association)Professional Section Member

著書・監修書籍など

「40代から『最高の睡眠』をとる方法」 三笠書房
「血糖値は食べて下げる寝て下げる」 アスコム出版
「45歳からは眠り方を変えなさい - 闘うビジネスマンの脳と体を最高レベルにする方法」 文嚮社
「あなたの健康寿命は「食」で決まる」(ロバート・K・マレー博士 共著) 現代書林

医療法人みなとみらい副理事長 山川 正

横浜市立大学医学部卒業後、横浜市立大学附属病院にて研鑽を積み、米国Vanderbilt大学留学、横浜市立大学附属市民総合医療センター 内分泌・糖尿病内科部長、栄養部長、診療教授として働いてきました。
約30年の大学勤務中は、一貫して糖尿病、肥満並びに高血圧の病態について興味を持ち、診療と平行して様々な基礎研究並びに臨床研究を行い、Vanderbilt大学時代には高血圧と動脈硬化領域の研究に従事しました。
帰国後は、基礎研究を臨床に役立てるため、多くの糖尿病、脂質異常症の臨床研究を行い国内外の学会で発表。10年ほど前から睡眠と糖尿病との関連に注目し、みなとみらいグループと連携し、糖尿病と睡眠、食事との関連について臨床試験を数多く行ってきました。また、入院、外来にて数多くの糖尿病、内分泌(下垂体、副腎、甲状腺)疾患、脂質異常症患者の診察に従事し、大学病院の利点を生かして、最先端の治療を取り入れた診療を行ってきました。
こうした経験を生かして、横浜、みなとみらいの地区の地域医療に貢献するため、2023年4月に医療法人みなとみらいグループに入職し、2024年4月より副理事長に就任することとなりました。今後は科学に基づいた患者目線での診療を更に心がけていきたいと思います。

略歴

横浜市立大学医学部卒業
横浜市立大学医学部内科学第三講座入局
横浜市立大学医学部附属病院第三内科助手
米国Vanderbilt大学医学部生化学リサーチフェロー
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター内分泌・糖尿病内科助手
同講師
同准教授
同内分泌・糖尿病内科部長・栄養部長
同内分泌・糖尿病内科診療教授

資格・所属学会

医学博士
日本糖尿病学会糖尿病専門医・研修指導医
米国糖尿病学会American diabetes association Professional Section Member
日本内分泌学会内分泌代謝専門医・指導医、評議員
日本内科学科総合内科専門医
日本動脈硬化学会専門医、評議員
日本臨床栄養学会認定栄養指導医、評議員、
日本東洋医学会専門医、代議員
日本糖尿病医療学学会、評議員
日本睡眠学会

新宿金沢内科クリニック院長 小野田 教高

昨今の情報化社会、自分の症状をインターネットで調べて医療機関を受診する方が増えました。日々多忙を極める中で、正しい情報を得てどこへ受診したらよいかを判断することは、なかなか難しいのではないでしょうか。
甲状腺の代表的な疾患に橋本病があり、中年以降の女性の5~6%に存在します。健康診断受診者の3~5%には潜在性の甲状腺機能低下症が見つかります。心血管イベントのリスクにもなるといわれており、慎重な対応が必要です。また、甲状腺を全く意識しない、一般の外来を受診された方の75人に1人に、本人は気づいていなかった甲状腺機能異常や甲状腺癌などの、見逃してはならない甲状腺疾患が見つかると報告されております。
妊娠適齢期の女性には、甲状腺機能と不妊、流早産との関係も指摘されております。
当院で甲状腺疾患を的確に診断し、医学的に正しい情報をお伝えします。また甲状腺以外の病気が疑われる場合でも、最適な医療機関を紹介することで、受診者の不安を払拭するように心がけてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

山形大学医学部 卒業
東京女子医科大大学院 卒業
東京女子医科大学 内分泌内科
米国サンディエゴ・ウィティア研究所
春日部秀和病院 腎臓内科
赤心堂病院 内科(副部長)
埼玉石心会病院 内分泌代謝内科(部長)

資格・所属学会

医学博士
日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医・指導医
日本甲状腺学会専門医
日本超音波医学会 超音波専門医・指導医(甲状腺)
日本乳腺甲状腺超音波医学会 甲状腺超音波ガイド下穿刺診断専門医
日本内科学会 総合内科専門医
厚生労働省 臨床研修指導医
日本静脈経腸栄養学会 TNT認定医
日本睡眠学会

PWC金沢内科クリニック院長 小川 剛鑑

糖尿病、生活習慣病、内分泌甲状腺疾患を中心に、順天堂大学病院 糖尿病・内分泌内科にて順天堂大学 河盛隆造教授(当時)の下で臨床経験を積み、その後は千葉県鴨川市の亀田総合病院で幅広く診療を行ってまいりました。その後、医療法人みなとみらい新宿金沢内科クリニック院長、銀座クリニック院長を経て、本院院長に就任いたしました。
私が診療で大切にしているのは、患者さま一人ひとりに合った生活面のアドバイスと治療法を提案し、改善した時はともに喜び、そうでない時はともに生活を振り返ることです。 自覚症状の出にくい生活習慣病ですが、「安心して受診できる」「受診してよかった」と思っていただける医療を目標に毎日診療を行っています。今後も、高度かつ安全な医療を皆様に提供できるよう努力してまいります。

略歴

順天堂大学医学部卒業
順天堂大学付属静岡病院 臨床研修医
順天堂大学医学部付属順天堂医院 糖尿病・内分泌内科
順天堂大学付属静岡病院 糖尿病・内分泌内科 助手
東京都保険医療公社東部地域病院 内科 糖尿病
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 糖尿病・内分泌内科 医長
医療法人鉄蕉会 亀田京橋クリニック 糖尿病・内分泌内科 医長
医療法人みなとみらい 新宿金沢内科クリニック 院長
医療法人みなとみらい 銀座クリニック 院長

資格・所属学会

日本糖尿病学会 糖尿病専門医
日本内科学会 認定内科医
日本内分泌学会
日本甲状腺学会
日本睡眠学会
日本肥満学会
日本肥満症治療学会